OMT一般社団法人 東洋医学セラピスト協会
©oriental medicine therapist a general incorporated association
Oriental medicine
Anatomy
Physiology
Introduction to Oriental Medicine
Eastern philosophy
Body treatment
Facial treatment
Reception
OMT一般社団法人東洋医学セラピスト協会認定校/日本セラピスト学院
東洋医学オンライン講座
東洋医学セラピスト
東洋医学カウンセラー
東洋セラピスト会員
講師紹介




東洋医学セラピストとは

東洋医学の理論に基づき経絡の流れを整えることで、身体にめぐる「氣」・「血」・「水」を整えます。

東洋医学セラピスト資格は、一般社団法人東洋医学セラピスト協会が認定する資格です。 東洋医学セラピストとは、ひとりひとりに合った最良の施術ができるよう、東洋医学的診断法に基づいた四診合参を行い、そこからクライアントの状態を東洋医学的に詳しく把握し、不調の根本を見つけます。そして必要に応じた経絡や経穴を用いた施術を施すことができるセラピストをさします。養生指導や経絡経穴の施術を行うことで、私たちが本来もつ自然治癒力を最大限生引き出し、病気になってしまう前に養生をして、健康状態を維持する未病治を提供します。





 「未病治」とは 

「未病治」とは病気になる前に養生し健康や免疫を維持すること・・・ 東洋医学の経絡・経穴理論に基づき、様々な不調に対応します。



新型コロナウイルス感染症にともなって
東洋医学ができること

新型コロナウイル感染症によって、生活が大きく変わり体調や精神状態が崩れている方も少なくはありません。
東洋医学では、これら疫病にたいしても、日頃より自己免疫力を養うことを大切にしてきました。疫病に感染するとまだ症状が出現していなくとも、体の中では外邪と正邪の戦いが始まっており、その場合の脈は浮き、非常に早い脈、数脈となります。また外邪とはウイルスをさし、正邪とは自己免疫力をさします。このような場合、いかに正邪が充実しているかが大変重要となります。このような場合は、東洋医学では首の後ろの大椎や風門に灸を行うことで自己免疫力を発動させ、外邪を追い払う対策をしてきました。東洋医学カウンセラーは、さまざまな角度からクライアントの状態を把握し、最適なアドバイスができます。




東洋医学は伝統的かつ最新の医学

2000年以上前に生まれ、人々から必要とされ続けてきた東洋医学は近年様々な研究が急速に進められています。 病気ではないけれど何となく不調という状態の先に、病があると東洋医学では考えます。このような状態から健康に導くための方法を養生法といいます。 東洋医学は幅広い症状を改善する予防医学としても、世界中で注目を集めています。





東洋医学的診断法

伝統的な東洋医学的診断法を「四診合参」といいます。 四診合参は心身両面の状態を総合的に把握・診断します。 四診合参とは・・・望診・聞診・問診・切診、4つの伝統的診断方法を合わせて四診(ししん)と呼び、これらを合参することを四診合参といいます。 東洋医学カウンセラーは、五感を駆使した診断方法である四診合参を用い、クライアントの心身両面の状態を詳しく把握することができます。



問診(もんしん):生活状況を詳しく聞き、今あるお悩みの症状を細かく伺います
切診(せっしん):脈の状態、お腹や背中の状態、ツボの反応を診ていきます

望診(ぼうしん):代表的なものに舌診があり、顔(目・鼻・口・耳を含む)や身体の皮膚色や形、姿勢や歩き方などを診ていきます
聞診(ぶんしん):声のトーンや話し方、呼吸音や動きから生じる音の状態を診ていきます












東洋医学オンライン講座
東洋医学セラピスト
東洋医学カウンセラー
東洋セラピスト会員
講師紹介 teacher
メール・問合せ
千葉県館山市国分205-1
0470-23-0240(メルスィ事務局)
OTM一般社団法人東洋医学セラピスト協会認定校/日本セラピスト学院
©oriental medicine therapist a general incorporated association .all rights reserved
inserted by FC2 system